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解離性障害の病気と症状

記憶に関する病気

解離性障害の病気と症状の一つ

解離性障害という病気は過去のトラウマ経験から記憶の欠如や自己統一性が断片化する症状を引き起こす病気で、その症状の一つとなっている解離性健忘は、自分が体験した過去の出来事を1部または複数思い出せないといった自覚症状として表れてきます。解離性障害の中でも解離性健忘が起きることで、自分にとって重要な記憶の維持ができない、長いと数年間の記憶が無いなどの問題が起きてくるので、生活に支障をきたす場合もあるでしょう。治療する場合には専門医の指導のもと、想起法などの方法を用いて失った記憶を取り戻すようにしますが、不安を感じない状況で行われるのが大前提です。治療には時間がかかりますが、焦らず進めていくことをおすすめします。

エステ,解離

解離性障害の例「解離性健忘」

解離性健忘は解離性障害の典型例です。一般に「記憶喪失」と呼ばれる病気のことであり、数日間の出来事の記憶を失ったり、自分が誰だかわからなくなったり、家族や友人のことがわからなくなったりします。事故などの外傷によって起こったり、ストレスが発症原因だったりします。診断は血液検査等の基礎的な検査に加え、脳波の検査、そして本人との入念な面談により決定されます。この病気になった本人は混乱に見舞われることが多く、面談の際には注意深く接していきます。治療の当初は原因を無理に探ることはせず、本人を落ち着かせることに専念することが重要です。

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